月別アーカイブ: 2013年3月

生活保護引下げ問題シンポ(東京)

yamamomonohana2政府がねらう生活保護基準の引き下げが子どもにどう影響するかを検討するシンポジュウムが東京都内で開かれました。主催は「stop!生活保護基準引き下げ」アッション。

生活保護問題対策全国会議の小久保哲郎弁護士は、基準の引き下げは受給世帯の96%が対象になり、とくに子育て世帯で大きく減額されることを指摘し、「予算はまだ国会で通っていない。くい止めよう」とよびかけました。

関連記事>>ストップ!生活保護基準の引き下げ<<

 


倉敷国家石油ガス備蓄基地

独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構が経済産業省の委託を受け、水島コンビナート南側埋立地(約2・9ha)に2001年から進められていた備蓄基地がこのほど完成。

28日(木)その完成式が、とりおこなわれました。式典には政府関係者ら約100人が出席しました。当初計画では、09年度完成予定でしたが、地下水の止水対策などに時間がかかり計画が二転・三転子し28日の完成式となったようです。

従来の手法では、止水できない複雑な地質の瀬戸内海の海底、その上は危険物の集積した水島コンビナートです。想定される南海トラフ、液状化とそれに伴う側方流動、一つ間違えば想像もできない恐ろしいこが・・・・このような地域に世界最大規模のLPガスの貯蔵基地はいりません。この大前提の中で、

私は議会在任中、電源喪失の場合の対応策について度々求めてきました。地上部への非常電源を備えた「防災棟」の建設は、2013年度建設とありますが、防災棟が完成しないままの完成式は見切り発車ではないのかと思えてなりません。また試運転時の安全性についても公表し、しかる後に本格稼働に入るべきだと思います。

関連資料>>財務新聞3月26日>>

 

 

 

 


仮設生活で増える高血圧・肥満:岩手日報報じる

kasetu東日本大震災での沿岸被災地で、仮設住宅での生活が長期化する中、高血圧や肥満など生活習慣病などが増加しています。友人から「岩手日報」(3月23日号)が送られてきました。ご紹介します。

住まいは人権なり一日も早い生活の復興を願わずにおられません。仮設生活の現場を知るだけに一層胸が痛みます。

 


小野市・「福祉給付制度適正化条例」案委員会で可決

昨日の、神戸新聞によりますと25日、小野市議会民生地域常任委員会で「小野市福祉給付制度適正化条例」案(生活保護適正化条例案)が可決されたとのこと。

全国に例のない同条例案は引き続き27日の本会議で可決の見通し。条例案では受給者の責務として、生活保護費などの不正受給禁止のほか、過度のギャンブル浪費などを禁止しています。また不正や浪費情報提供を市民に課しています。

〇生活の安定に支障をきたすほどのギャンブルや浪費は、それ自体が依存症の可能性が高く、条例で制限や通報して指導するだけで解決はしません。

〇生活保護や福祉給付を利用することについての偏見が強まり、必要な社会保障が利用できなくなります。〇誰が「受給者」か判明しないため、市民が市民を監視する不健全な社会になる。

〇受給者は常に監視の視線を感じながら生活しなければならなくなります。

 

 


<しんぶん赤旗記事>TPP 農林水産に壊滅的被害 岡山県は407億円

usi安倍晋三首相が交渉参加を表明した環太平洋連携協定(TPP)によって、農林水産業をはじめ、地域経済が壊滅的な影響を受けることが14道県の試算によって浮き彫りになりました。(別表)

その中で岡山県の農林水産業生産額への影響は、407億円で大麦94%減、牛乳乳製品93%減、豚肉45%減、米32パーセント減となっています。

詳しく掲載している>>しんぶん赤旗3月25日>>をご紹介します。お読みください。


旬の草花=こぶし

kobusi我が家のこぶしは、少しピンクがかっています。今年は例年より少し開花が遅れています。ふつう開花時期は早春で、3月中旬~4月です。

別名を田打ち桜といい、こぶしの花が咲いたら田打ちをはじめ稲の種まきをする、などと農作業の目安とされていました(「日本の七十二侯を楽しむ」より)


「就学援助」の集団申請と制度改善申し入れ

bira2就学援助制度は、「義務教育は無償」とした憲法268条など関係法に基づいて小・中学生のいる家庭に、学用品や入学準備、給食費、医療費等を補助する制度です。

小・中学生のいる家庭は誰でも申請できます。実際に受給できるかどうかは適用基準は市区町村で違います。

倉敷生活と健康を守る会(会長大本よし子)では、制度改善を求めるとともに4月18日(木)=予定=教育委員会へ「就学援助」の集団申請をします。

<お問い合わせ> 倉敷生活と健康を守る会 086-423-1016(倉敷市新田1294)


城下町・高梁と港町玉島の一体化観光

yanagi到着した旧柚木家住宅(西爽亭)で、城下町・高梁と港町・玉島の史実に基づいたお話を聞き、「玉島~高梁一体化観光」で、備中国の物語を楽しく理解することができました。

高梁のお殿様が、玉島の港や新田をつくり、玉島の繁栄が、お城や御根小屋をよみがえらせた。ということがよくわかりました。さらに新島襄を加えることで、高梁と玉島の絆の強さを感じ「一体化観光・一体化文化」の妙味を味わいました。

私たちが訪れたこの日は、大学の卒業式があり、はなやかさとフレッシュ感にあふれたとてもすがすがしいまちの雰囲気でした。城下町と若者、柳の芽吹きがそれを一層盛り立てているようでした。

>>旧柚木家住宅(西爽亭)>>


行ってきました「文化・産業でたどる新島襄青春の道」

tamasimaha-ba-airanndo児島観光港を9時10分出発し、玉島ハーバーアイランド着10時で、50分間のクルージングでした。瀬戸大橋の下をくぐり下津井漁港沖を通過し、水島コンビナートの裏側をじっくり観察しました。(こういう機会はあまりないので興味津々、やっぱりしみついた議員の目?)

感想は、想定される大地震にこんな貧弱な、老朽化した岸壁で耐えられるのか。とりわけ液状化による側方流動です。水島コンビナートには、地下埋設物が大量に存在しています。それへの対応はどうなっているのか。次から次へとコンビナートの地震対策への不安が募ります。

50分のクルージングを終えて玉島ハーバーアイランドへ到着。今度はバスに乗り込み一路、新島襄・高梁市に関係の深い柚木家住宅へ。一行43人の「文化・産業の旅」の始まりです。