月別アーカイブ: 2013年9月

山崎豊子さん 心からご冥福をお祈りいたします

私の大好きな憧れの作家山崎豊子さんが、29日の未明お亡くなりになりました。

私はいま丁度、山崎豊子さんの「山崎豊子自作を語る=作家の使命 私の戦後」を読んでいるところです。その死があまりにも突然で驚きました。

大地の子、運命の人、不毛地帯、沈まぬ太陽、白い巨塔、など山崎豊子さんの作品を数多く読んできました。徹底した取材で社会性の強い話題作を数多く発表されました。不条理を許さない山崎豊子さんの鋭い感性がとても好きです。

山崎豊子さんは、「作家の使命 私の戦後」の終わりに~「私の作品は、取材が命である」と言い切り「どんなにいいテーマを発想したとしても、作品の成功・不成功は取材の金脈にあたるか否かで左右されると云っても過言ではない~。と書かれています。私の憧れの作家がまた一人お亡くなりになりました。安らかにお眠り下さい。

山崎とよこ

(私が今読みかけている山崎豊子さんの「作家の使命 私の戦後」)

 


貧困の連鎖を防ぐ学習支援事業

みやまぼうしの

(やまぼうしの実)

9月議会に生活保護被保護者世帯に対する学習支援事業が提案されました。私が市議当時度々訴えていた待望の事業です。

この事業は、貧困の連鎖を防ぐため、被保護世帯の中学生を中心に基礎学力の向上のための学習支援を行い、高校進学率の向上を図ることを目的に行われる事業で、「倉敷市社会的な居場所づくり支援事業(学習支援事業)」という名称で福祉部が平成26年1月から実施予定。

●  支援対象は、被保護世帯で高校進学を希望する中学3年生。

●  事業内容は、学習支援、進学相談や親への支援など。

●  設置場所は、学習支援教室を倉敷、水島、児島、玉島、の各福祉事務所管内に1か所。

●  学習支援教室は、週2回・各回2時間など。

新しい事業なので実施にあたっては、いろいろクリアーしなければならない問題があります。絵に描いた餅にさせないため「倉敷市生活と健康を守る会」として実施にあたって要望をしたいと考えています。


倉敷市議会議員OB会研修会

しろはぎ

標記の研修会が、10月2日(水)午前10時からあります。

講演会の講師は 安井昭夫氏。氏は倉敷民芸館々館長。会場は、倉敷アイビースクエアです。演題は「倉敷をこよなく愛した大原家」のお話です。

また昼食後は、奈良萬の小路林源十郎商店などの散策を楽しみます。


農事歳時記=ネギの収穫

meginosyuukaku

久しぶりに秋を訪ねて句友と吟行に出かけました。秋まきネギの収穫をしている老夫婦にあいました。わたしが好んで撮らしてもらう被写体は農事をしている老人や女性です。

秋まき白ネギは5月に定植し、夏から秋にかけて収穫します。1本1本丁寧に土のついた皮をはぎ、成長した白ネギを手早くコモで包みます。ネギは秋から冬にかけて食卓に欠かせない食材です。


「生活困窮者自立支援法」に思う

安倍政権が秋の国会で成立を目指す「生活保護法改正法案」と「生活困窮者自立支援法」。

このうち生活困窮者自立支援法は、新しいセーフティネットをつくるための法律でありながら、その目的とする「自立」は就労に特化し、多くの生活困窮者が排除されるおそれを含んでいると思います。

新たな相談機関が、生活保護を必要とする人に対する「水際作戦」として機能するのでは?そういう懸念があります。「就労訓練」の名のもとに労働法の潜脱が横行し、労働市場そのものが劣化するのでは?

両法案は、政府が推進する「社会保障削減」の流れの中で現れた「いのち」の持続可能性を脅かす制度改悪と思えてなりません。

今こそこの法律の問題点を明らかにし、あるべき社会保障制度について考え合い、積極提案をすべき時だと思います。


第47回 岡山県母親大会 in倉敷

ははおやたいかい

「核戦争から子どもの命を守ろう」と始まった59年の歴史(岡山県では47回)を重ねてきた母親の集まりです。

ポリオ生ワクチンの輸入、脱脂粉乳を生乳に、ポストの数ほど保育所をなど、母親の要求運動を重ねてきました。平和憲法を持つ日本の母親として、憲法を変えることなく、9条を守り戦争のない平和な地球を子どもたちに手渡していくため頑張っています。

 < 岡山県母親大会のご案内>

と き  :   10月 13日(日) 10:00~16:00

●午前分科会 (10:00~12:00) ●午後全大会(13:00~16:00)

ところ  :    ライフパーク倉敷 (倉敷市福田町古新田940)

資料代 :  700円

記念講演: 「今を生きる子どもたちへ伝えたいこと」

講師     熊丸みつ子さん(福岡県子育てアドバイザー、福岡県家庭教育推進委員など)

主催  : 岡山県母親大会実行委員会・倉敷市母親大会実行委員会

お問い合わせ⇒     でんわ 086( 280) 2227

後援  :岡山県、倉敷市、県下の自治体、教育委員会、

大会は11の分科会 3つの見学会があります。

ぶんかかい

(拡大してお読みください)

私は現地見学分科会 <人工島、円通寺散策>を担当します。


農事歳時記=綿摘み

玉島の地域おこしに、円通寺公園の一画に綿畑=玉島cotton load=があり2種類の綿が植えられています。一つは備中綿、もう一つは玉島白綿です。間もなく綿摘みの季節です。

江戸時代から玉島の繁栄は、千石船と備中綿によってもたらされました。千石船で交易された商品の80%が備中綿関連でした。その備中綿も「1896年の関税撤廃のあおりを受け衰退していき、国産綿は壊滅していきます。

その備中綿を復活させようと、備中玉島観光ガイド協会が、昨年から綿の植え付けを始めました。今年は1500本植え付けました。国民宿舎「良寛荘」~円通寺駐車場までの道路上にも綿を植え「cotton load」と名前をつけています。

●綿の色は、備中綿は茶色、玉島綿は白色です。 ●綿毛は備中綿は下に向いていますが、玉島綿は上を向いています。●葉の形状は、備中綿は先が五つに分かれていますが、玉島綿は三つです。綿畑は、連日見学者(写真撮影)でにぎわっています。

bitttyuumenn

玉島綿


秋分の日=家族そろってお墓参り

昨日は、秋分の日。彼岸の中日にあたります。二十四節気のひとつで、春分と同じく昼夜の長さが同じになる日。これからはしだいに日が短くなり、秋が深まっていきます。

お彼岸とは、もともと仏教のことばで、先祖供養の日とされています。また春分と同じく農業としての意味合いも秋分の日にはこめられ、豊作を祝い、感謝を捧げ、田の神様を祀る儀式がこの頃行われます。(日本の七十二侯)

歳時記では春の彼岸を「彼岸」とよび、秋の彼岸は「秋の彼岸」または「後彼岸」といいます。

higann

 


学習支援:生活保護世帯対象に教室開校=東京府中市

生活保護を受給する家庭の子どもが、成人後も貧しさから抜け出せない「貧困の連鎖」を断ち切ろうと、東京都府中市が、生活保護世帯の子どもを対象とした無料の学習支援教室「みらサポ」の開校準備を進めています。

「みらサポ」は、市によると文化センターなどを利用し、市内4か所で週2回、放課後に開校。各教室には学習塾などで活躍実績がある講師2人が配置され、学習指導、進路相談などに対応するという。府中市の生活保護世帯の中学生は今年4月1日現在で154人。今春の全日制高校進学率は市全体89%に対し、生活保護世帯の子どもは55%にとどまっている。

私は市議当時、倉敷市議会で「貧困の連鎖」を断ちきる政策をと度々訴えてきました。倉敷市でも開会中の9月議会に自立支援事業として、生活保護世帯の中学生等を対象に学習支援を行うための経費5,947千円が計上されています。どのような形で行われるのか、私はその具体化に注目しています。

かかし

(柏島小児童の作ったかかし)


街路樹植えっぱなしにしないで、もっと管理をしてください(県道乙島地区)

乙島坂田町のYさんから「人工島へ行く県道の歩道で、木が生い茂り見通しが悪く、自転車走行者と歩行者の接触事故が絶えない。一度見に来てほしい」という電話がありました。

さっそく赤坂てる子さん(前岡山県議会議員)と一緒に現場に行きました。土木委員さんや地元の方が待っておられました。街路樹・草は伸び放題でカーブした道路の見通しは全然利きません。とげのある偽アカシアの木が歩道まで延びてきて危険です。葛のつたや葉っぱが道にはびこり歩道を狭めており、足をとられます。

休み明けに、赤坂さんと振興局へ道路管理を申し入れに行きます。

2けんどう

(写真は地元の方と歩道の視察をする赤坂てる子さん)

akasaka2