(「第1回総合教育会議」を報じる5/28日付け山陽新聞)
教育への政治介入に道を開く、教育委員会制度の見直しにもとずき、倉敷市は27日、伊東香織倉敷市長、竹内京子教育委員長 、井上正義教育長、教育委員(3人)の6人が出席し、「第1回倉敷市総合教育会議」を教育委員会室で開きました。
それによりますと、教育行政の指針となる大綱については、大綱策定することで一致し、秋までに素案発表とのこと。その中で市長は「地方創生の考え方を大綱に盛り込む」など提案したとのこと。早くも教育への首長関与が始まったようです。