月別アーカイブ: 2015年6月

1945・6・29 午前2時43分 今日は岡山大空襲の日

B29爆撃機138機が、1時間半にわたって岡山市街地に焼夷弾約900トンを投下。空襲によって亡くなった人1737人、負傷者6026人、市街地の73%が焼失。米軍の資料によりますと、岡山空襲はその16番めで後に倉敷・玉野・津山と続いていたとのこと。

岡山空襲で投下された焼夷弾は、日本を空襲するために開発されたといわれ、1トンの爆弾が投下されると本体が炸裂し、内蔵されている36発の焼夷弾がまかれる仕組み。岡山空襲は、その焼夷弾が900トン投下されたわけですから、都市と人間を標的にした無差別空襲であったことがよういに伺われます。私の住んでいた弓之町は、その中でも特別ひどかった地域です。

今日は 岡山空襲から70年 犠牲者2000人へ届け『ピース キャンドル』のつどいが岡山禁酒会館であります。私は岡山空襲語り部として参加します。


「9条俳句」作者が市を提訴=「公民館たより」俳句不掲載問題

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梅雨空に『9条まもれ』の女性デモ

さいたま市の三橋公民館が昨年6月、同公民館俳句サークル会員の詠んだ上記俳句を「公民館便り」に掲載することをいまだに拒否する姿勢をとり続けていることを、作者の女性(74歳)が、「公民館の行為は、表現の自由を保障した憲法21条や、学習を受ける権利を保障した同26条、公権力による教育の不当な支配を禁じた教育基本法、社会教育法などに違反している。」として公民館を管轄する市を相手取り<「たより」への俳句掲載>を求めて、さいたま地裁に提訴しました。

上記問題は、公民館活動の根幹にかかわることだと思います。「国の政治が危険な方向に進んでいる実感があり、小さなことでも声を上げるべきだと提訴を決心した」とするこの作者の勇気に心から拍手を送りたい。


農地転用 自治体に、移転企業の法人税軽減など地方創生関連2法成立

大規模農地を商業施設や住宅に転用する許可権限を自治体に移す地方分権一括法と、本社機能を地方へ移転した企業の法人税を軽減する改正地域再生法の二法が与党などの賛成多数で可決、成立しました。

農地転用の自治体への権限移譲は、何をもたらすか。私は市議在職中、農業委員として農地転用の審議に関わってきましたので、「自治体に判断を任せることで、開発優先となりはしないか、農地保全に対する自治体の責務が増しはしないか」このことを憂います。


<朗報>7月から市内3図書館の開館時間延長 午前9時から午後7時までに

どくだみ

倉敷市には、6つの図書館があります。そのうちの3図書館(中央・水島・玉島)の開館時間を市民の要望に応えて延長することになりました。従来の開館時間は、日曜・祝日を除き原則午前10時から午後6時まででしたが、それを午前9時から午後7時までと2時間延長することになりました。そのための経費2,095万円が6月議会に提案されています。


「イクボス宣言」って何なの

墨田の花火

聞くところによりますと、岡山県の伊原木隆太知事が10日、県幹部らを集めた会議で「イクボス」宣言をしたとか。イクボスとは、「男性の従業員や部下の育児参加に理解のある経営者や上司のこと」とあります。今なぜ「イクボス宣言なのか」私にはよく理解できません・・・。

ところで、イクボスがめざすものの1つに男性職員の育児休業取得の向上がありますが、岡山県はその取得率を2019年度までに10%をめざすとしていますが、2010~2014年度取得したのは8人にとどまっているとか。

倉敷市の場合その実態はどうなのか、また倉敷市の男性職員の育児休業取得率の目標はどうなのか、興味のある課題です。


倉敷市に農機大手のヤンマーが研究施設=2016・8月オープン予定

pinnku

倉敷市は8日、農機大手のヤンマー(大阪)が、植物やバイオ関連の研究施設「バイオイノベーションセンター倉敷ラボ」の、倉敷市船穂町柳井原地区の市有地への立地が決まったことを発表しました。

同社の研究施設は、8月着工、2016年8月オープンとのこと。従業員は社員数人と地元雇用のパート5人でスタートし、数年後に約20人体制とする予定とのことで、投資額は10億円以上とのこと。これら今わかる範囲のことから想像するに、倉敷市が去る5/8日に発表した★新設の企業奨励金を睨んでの研究施設立地計画だと思われます。

★新設の企業奨励金については、去る5月10日の本稿<問題多い企業奨励金>に書きました。ご参照ください


<RSKテレビ>報道特集 「安保法制の国会論争を徹底検証」を聞いて思う事

報道特集の中で、6/5の衆院安全法制特別委員会での民主党辻本清美氏の発言に対し、中谷防衛相が、「現在の憲法をいかにこの法案に適応させていけばいいのかという議論を踏まえて閣議決定を行った」とする答弁が、取り上げられていました。

当然です。この中谷防衛相発言はその時、テレビ中継を見ていた私でさえこの中谷防衛相答弁の違憲性に気づきました。「憲法と法律の順位が逆だ」と即座に思いました。「無知なのか、横暴なのか、国会の政府答弁は今や何でもありきだ」と思いました。 なのになぜこの発言に猛然と抗議をする声が即座に上がらなかったのかと、思えてなりません。


「一日本兵が撮った日中戦争 村瀬守保写真展」=6月27日

日中友好協会倉敷支部は、今年で結成10年を迎えます。日中関係はいろいろと問題がありますが、当支部は多彩な日中友好運動を通じて、「隣国中国を敵視していては、日本の平和はあり得ない」「大切な隣国なので、もっと友好的でありたい」という市民の声もたくさん聞いていてきました。この声に応え今年も力強く日中友好運動を前進させてまいりたいと考えています。

つきましては標記の写真展を第11回総会会場で開きます。「若者を二度と戦場に送るな」という声を国民の中に広げていくための企画です。

★ 日  時:  2015年6月27日(土) 10;00より  ★ 場 所:ライフパーク倉敷(倉敷市福田町)

<写真展について> 写真を撮った村瀬さんは、日中戦争開戦直後から中国の天津、北京、上海、南京、徐州、漢口、などの各地を2年半にわたり転戦、リアルに戦争の実態を伝えいます。遺族の方から1000枚の写真の提供を受けて、日中友好協会本部が選んだ写真です。