月別アーカイブ: 2015年12月

玉島新池への不法係留船20隻を超えています。

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玉島支所産業課が「市管理の池への不法係留船舶撤去警告版」を設置したのは、今年の5月です。その後当事者に対して撤去指導・警告はしてきたようですが、未だに解決していませんどころか現在は20隻を超えています。なぜこんな事になるのですか。怒りを通り越して倉敷市の怠慢さにはあきれ返ります。


「82歳の誕生日を前に臨んだ天皇陛下の記者会見」に思う

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会見の半分ほどの時間をつかって戦争や平和への思いを語られておられ、あの戦争としっかりと向き合っておられることに好感が持てました。『年々戦争を知らない世代が増える中で、先の戦争の事を十分に知り、考えを深めていくことが日本の将来にとって極めて大切なことと思います』とも言われています。

特に民間人の犠牲が大きかったことにふれ、その代表例として、戦時中、軍に徴用され物資の輸送や監視業務についた民間船の船員の犠牲について、強く思いを語られています。

ところが天皇陛下は、自らの言葉の中に『先の戦争の事を十分に知り、考えを深めていくことが、日本の将来にとって極めて大切・・・』と語りながらも、あの戦争の真の姿についての天皇陛下の認識は極めて不十分といわなければなりません。中国をはじめとするアジア諸国に対する数々の加害行為には全く言及されていません。私はそれが残念でたまりません。


このごろ思うこと=大銀行 自民に献金再開

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(クチナシの実)

三大メガバンクの先頭を切って、全国銀行協会の会長行でもある、みずほフィナンシャルグループが自民党への政治献金を18年ぶりに再会する方針を固めたとのこと。それによると年内にも2000万円を寄付する予定とのこと。

「子ども貧困対策基金」には、お金を出さないで、自民党には大盤振る舞いをする。経団連は、自民党への献金が『企業の社会貢献の一環』よく言うわ!


運動の成果=明るい話題二つ

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(写真は万両)

●女性にだけ離婚後6ヵ月(約180日)間の再婚禁止を定めた民法の規定について、最高裁大法廷は16日、100日を超える部分について「憲法に違反する」との初判断を示しました。法改正をしなかったことに対する国家賠償請求は退けました。

●日本航空は15日、来年4月から客室乗務員を採用してから3年間は契約社員とする制度を廃止して採用時から正社員とし、現在在籍するすべての客室乗務員を正社員化すると日航キャピンクルーユニオン(CCU)に対して説明しました。CCUは客室乗務員には空の安全を守る重要な役割があることを訴え、1995年の契約制客室乗務員導入時から反対し、正社員化を求め続けてきました。20年来の要求を実現しました。


こども貧困基金=経済界からの大口寄付なし

安倍晋三首相らが発起人となり、子どもの貧困対策として10月に立ち上げた民間基金で、政府が期待する経済界からの大口寄付は1件もなく、寄付総額は11月末時点で計約300万円にとどまっているとのこと。官民挙げて取り組むとした「国民運動」の看板事業の実施はどうなるのでしょう。

もともと国民からの寄付を前提にした「子ども貧困政策」そのものがおかしいのです。子どもの6人に1人が貧困状態にあるとされる中、個人や団体の寄付で基金をつくり、対応するとすること自体が国の政策の怠慢です。


南京大虐殺78年

きねんかん

(2009・10 南京大虐殺記念館にて)

昨日12月13日は、ユネスコが10月に南京大虐殺の資料を世界記録遺産に登録後初めての記念日でした。 南京大虐殺事件とは、1937年日本軍が行った中国兵捕虜並びに民間人に対する集団殺戮・暴行事件の事です。

今この事件を巡っても、歴史修正主義や「日本会議」等にみられる極右勢力により、史実の真実が歪められようとしています。

    ~過去に目を閉ざすものは 現在にも盲目となる~。ドイツのヴァイツゼッカー大統領の言葉が今光を放っています。


12月8日に思う

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今日は、74年前日本軍がハワイの真珠湾への奇襲攻撃を行い、アメリカを初めとする連合国を相手に無謀な太平洋戦争に突入した日。

私は先日、海軍のまち呉に行ってきました。呉には海上自衛隊、在日米軍基地が集中し、世界で起こる紛争地への出撃基地となっている現状。さらに『大和ミュージア』を中心とした街を挙げての「海軍さんムード」=海軍さんビール・海軍さんカレー・無料の呉探訪ループバス「旧海軍の遺産めぐり」=を見て軍国主義をよみがえらせ戦争を正当化しようとする策動を目の当たりに見て背筋の寒くなる思いがしました。

また、呉探訪ループバス「旧海軍の遺産巡り」は、観光ボランティア付で、しかも海軍さんのコーヒー1杯付で所要時間2時間30分とあり、それが無料です。一体お金はどこから出ているのか。詮索したくなります。