月別アーカイブ: 2016年2月

党市議団の代表質問を傍聴して

すいせん

倉敷市議会は、今日で代表質問が終わりました。党市議団の代表質問(田儀公夫議員)は、市政全般について9項目、延々1時間に及ぶものでした。その中で日本国憲法に対する認識を市長に尋ねたところ、市長は答弁を避け副市長(三宅秀邦)が答弁に立ちました。

「現行憲法は、国民主権、平和主義、基本的人権の尊重の基本原則にのっとり制定されたもので、憲法9条に掲げる平和への理念は、今日では国民の間に定着しており、今後とも尊重されるべきものと考えている」と答弁しました。 この答弁をなぜ市長自らしないのか。そこが私には気になりました。以前の市長は、私が「平和市長会議」への参加を促したところ、自らの言葉で参加を約束しました。

伊東市長が答弁を避けたのは、いま安倍首相が、すすめる憲法9条の明文改憲に気兼ねをしたのでしょうか。


明日2/29日(月)日本共産党市議団の代表質問

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2期目の伊東市長の最後の議会です。

日本共産党倉敷市議団から田儀公夫議員が、代表質問に立ちます。質問項目は 安保法制に対する市長の見解 地方創生に関って  貧困と格差の拡大のなかでどう市民を守ってゆくのか  防災対策について  公共施設管理計画について ⑥ 環境政策  倉敷駅周辺まちづくり  教育行政 など8項目にわたって市民の声を届け、伊東市長の政治姿勢を改めて問います。


2/22 クローズアップ現代「広がる”人材破壊”~予算削減の果てに」を視聴して

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テーマは「拡大する”官製ワーキングプア」でした。規制緩和や民営化によって公共部門でも非正規化が進んでいると、とても分かりやすく話されました。(中京大学 大内祐和教授)

番組では例として、保育所と公共工事の実態についての報告がなされ、民営化や公共工事賃の引き下げによって、官製ワーキングプアが生み出されていることなど、胸にすとんと落ちるお話でした。国谷裕子キャスターも素敵でした。

 

 


戦争法廃止への画期的な確認=野党5党首の合意

署名

19日、野党5党首会談が開かれ、戦争法廃止、集団的自衛権閣議決定撤回で、安倍政権打倒をめざし選挙協力を行う合意がなされました。

安倍政権は3月末にも戦争法施行を狙っています。戦争法施行によってアフリカや、中東で自衛隊が戦後初めて「殺し殺される」現実の危機が迫っていることが、国会論戦でも浮き彫りになっています。5野党の合意を生かし、戦争法廃止の「2000万署名」など運動を強め、戦争法廃止と立憲主義を取り戻すたたかいを一層強めようではありませんか。


昨日の山陽新聞「滴一滴」から

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昨日(2/17)は、赤磐市出身の詩人、永瀬清子さんの命日(山陽新聞「滴一滴」)でした。私は一昨年~昨年と2年かけて「女性史の中の永瀬清子」(井久保伊登子著)の学習をしました。井久保伊登子先生のご講演を通じて、永瀬清子さんの作品に触れる機会が度々ありました。そのなかで改めてその作品の奥深さと生々しさに、深く感動したものです。

戦後、農業をしながら四人の子どもを育て、家族が寝静まった深夜に詩作。そのせいか彼女の作品には天体や農業の事があるときはダイナミックに、あるときには繊細に偉大なる生命力として表現されています。

~女性の活躍が叫ばれ、女性の生き方が問い直されている今、改めて注目されるべき詩人に思える~(滴一滴)私も永瀬清子さんの命日に当たり改めてそのように思いました。


< この頃思うこと > 一将功成りて万骨枯るー倉敷市新年度予算案

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(若者で賑わう美観地区=2016・2・11)

12日発表の倉敷市2016年度予算案を見て驚きました。本来4月の市長選挙を前にした予算は、骨格予算で、市民生活に直結した経常的経費や継続事業を中心とするものが中心です。

ところが今回提案の新年度予算は、骨格と言いながらもはや、それを大きく乗り越え地方創生関連予算が目白押しです。これらは明らかに政策的判断を伴う事業で、市長選挙などを通じて、議会や市民の判断を仰ぐべき事案です。それを堂々と今の時点で提案する傍若無人な厚かましさ、「次期市長のイスも私のもの」暗に云っているのと同じです。市議会の不甲斐なさをひしひしと感じます。

いまや、伊東市長は、アベ政治の目玉政策「地方創生」推進の広告塔であり、倉敷市を「地方創生モデル」にしようとしています。結果市長の名は上がるでしょう。『一将功なりて万骨枯る』です。 1995年の市長選挙で「チボリ反対」で立ち上がった、元倉敷市助役室山貴義氏のあの時の志が今ひしひしと私にはわかります。

 


安倍首相の改憲発言に抗議=九条の会

「九条の会」は8日、安倍晋三首相が戦力不保持を規定した憲法9条2項の明文改憲を公然と表明していることに対し、緊急記者会見を国会内で開き、「安倍首相の九条明文改憲発言に抗議する」アピールを発表いました。以下それを告げる「しんぶん赤旗」2/9日の記事をご紹介します。お読みください。


戦争法廃止を求める2000万統一署名=シンポジュウムinくらしき

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20015年9月19日に強行採決され、成立してしまった安保関連法。この法律は、憲法9条が禁じている、国際紛争解決のための武力行使を可能にするものです。憲法違反であることは明らかです。

ご案内のシンポジュウムは、戦争法廃止を求めて「戦争させない・9条を壊すな!<総がかり行動実行委員会>」が取り組んでいる<戦争法廃止を求める2000万統一署名>を幅広い市民と手をたずさえて押し広げていく活動の一環です。お誘いあわせの上、お気軽にご参加ください。